アート教室(4、5歳)を開催しました

⭐️令和5年度より、「アート教室」を2か月に1回、4・5歳児クラスに導入をしております。

講師として、池森 暢昌 先生(ノブ先生)にお願いしております。短大美術科を卒業された方で、製作をするだけではなく、そこから自然発生した遊びまでを絵画・製作を通して伝えること。新保育所指針にもある5領域(満1歳未満児~満3歳未満児同様)+養護を踏まえた「幼児期までに育って欲しい姿」10の姿(健康な心と体・自立心・協同性・道徳性(規範意識の芽ばえ)・社会生活との関わり・思考力の芽生え・自然との関わり(生命尊重)・数量や図形、標識や文字などへの関心と感覚・言葉による伝え合い・豊かな感性と表現)教育・保育において育みたい資質・能力の3本柱「知識及び技能の基礎」、「思考力・判断力・表現力等の基礎」、「学びに向かう力、人間性等」を自然に学び取ることができるカリキュラム作成をされていると思い導入に至りました。年度末には、「作品展」を実施できたらと夢が膨らんでおります。

この日は、年長クラス「ロケット🚀を作って遊ぼう」でした

先生から作り方の説明を聞いた後は、紙コップに油性マジックや画用紙、スズランテープを使ってそれぞれイメージしたロケットを作りました。

作ったロケットをダンボール📦の上部に穴を開けて作った発射台の上に乗せ、横から叩くと、ロケットが打ち上がりました。

この日は、すごい集中力で、製作から1時間の活動を行っていました。

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